慢性骨髄性白血病(CML)患者さんのリスク評価が、シンプル操作で自動的に行えるアプリが登場 iOS版
<アプリの内容>
慢性骨髄性白血病(CML)患者さんの診断、治療に欠かせないリスク評価を、年齢や検査値を入力するだけで自動的に行うことができます。忙しい診療の合間に、短時間でリスクを判定したいという医療者のサポートツールとしてお役立てください。
<主なポイント>
①シンプル操作で自動的に判定
患者さんの年齢、検査値を入力するだけで、自動的にリスクスコアが算出され、リスクが判定されます。
②3種類のリスク評価を同時に測定
1回の入力で、Sokal、Hasford、EUTOSという3種類のリスク評価が同時に行え、総合的に判断したい場合に役立ちます。
③わかりやすい入力方法で、時間を短縮
血小板数は「×109/L」に換算する必要はなく、日頃使い慣れている「万/μL」で入力できます。
④リスクが一目瞭然
リスクはhigh、intermediate、lowで色別に表示されますので、一目瞭然です。